
源池小PTAは2016年から地域と連携し、避難所生活を体験する「防災キャンプ」を開くなど防災をテーマにした取り組みを進めてきた。校内には市の指定避難所として防災備蓄倉庫もあるが、県外の事例を参考に、児童らが柔軟に使える備蓄の必要性を考えた。
倉庫(高さ2メートル、幅2・7メートル、奥行き1・5メートル)を購入し、南校舎2階に設置。学級ごとに備蓄品を入れた箱を納め、職員らが必要な時に鍵を開けられるようにした。備蓄品は学期ごとに見直し、各家庭で防災について考える機会にするという。
3年1組では7日、児童がそれぞれ持参した備蓄品を箱に詰めた。上條穂華(ほのか)さん(9)は懐中電灯や栄養補助食品、ゼリー飲料を入れ「賞味期限が長く、飲んだり食べたりしやすい物を選んだ」。神應真結(かんのうまゆ)さん(8)は「寂しくなった時に温かい気持ちになるように」とお守りや家族の写真も添えた。秋山史成(ふみなり)君(9)は時間のある時に遊べればと、折り紙を入れた。
飲料水や非常用トイレはPTAで用意した。防災備蓄を担当する林明仁副会長は「災害はいつあるか分からない。意識を高く保ち、引き継いでいけるようにしたい」と話していた。
(1月8日)
"私の" - Google ニュース
January 08, 2020 at 06:53AM
https://ift.tt/39PjwZl
学びやに 僕の 私の 防災備蓄 松本市源池小PTA 各家庭で必要な物を保管 - 信濃毎日新聞
"私の" - Google ニュース
https://ift.tt/34YVNCz
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "学びやに 僕の 私の 防災備蓄 松本市源池小PTA 各家庭で必要な物を保管 - 信濃毎日新聞"
Post a Comment