冷たく乾燥した風や暖房が肌の水分を奪い、肌荒れを引き起こしやすい時期です。特に男性の場合は、ひげそりによる肌ダメージが重なるのでなおさらです。肌荒れが進行すると、頬が粉を吹いたり、炎症による赤みが出たりして、放置するとシミやくすみになることも。今から春にかけては、いつもより入念なスキンケアが必要です。
特に大切なのが、濃密な保湿クリームです。夏は化粧水や保湿ジェルでスキンケアを終わらせていた人が多いかもしれませんが、乾燥が激しい時期はそれだけでは不十分。こっくりとしたテクスチャーの濃密な保湿クリームを顔全体に塗布することで、外気の乾燥から肌を守る“バリア”を作りましょう。
クリームは両手のひらに塗り広げ、肌の上に置くようにつけるのがポイント。スタンプを押すようにポンポンと乗せていくと、塗った後にべたつきを感じることなく、肌をバリアする膜を作ることができます。とても簡単なのでぜひ実践してみてください。
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January 28, 2020 at 04:59AM
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【加藤智一の好印象レッスン】保湿クリームで肌をバリア - 産経ニュース
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