2020年01月22日14時30分
eワラント証券投資情報室長多田幸大氏
企業業績の底打ちに対する期待感から、日本株へ再び資金が向かっている。史上最高値圏にある米国株の値上がり基調もプラス要因となり、日経平均株価は3月までに2万6000円前後に上昇する可能性がある。
貿易問題をめぐる米国と中国の対立が緩和し、1~3月期から企業業績が回復に向かうとの見方が広がり、多くの投資家が先行きの株価に対して強気に傾きつつある。今後は半導体や産業機械など業績回復期に株価が大幅に上昇しやすい銘柄を中心に値上がりが予想される。日経平均は2万4000円前後でのもみ合いを脱し、騰勢を強めていくだろう。
しかし、米国とイランの軍事衝突に対する懸念が再燃すれば、短期的に株価が下落しかねない。秋の米大統領選を前に大企業や富裕層に批判的な民主党候補に支持が集まれば、米国発の世界的な株安に日本が巻き込まれるリスクもある。
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January 22, 2020 at 12:30PM
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