「ミナミノは今日のレッズにとっては絶対的な存在だった。執拗なチェックを怠らなかった彼は相手にとっては恐怖であり、パニックに陥れる原因となった。リンカーンに問題を引き起こした日本人FWは絶賛に値する。それほどの素晴らしいパフォーマンスを見せた」
抜擢起用の期待に応えた教え子を指揮官も手放しで讃えた。試合後の会見において、ユルゲン・クロップ監督は、こう評している。
「私は今日の試合のようなタキ(南野の愛称)が大好きなんだ! 本当にずば抜けていたね。あらゆる場面に顔を出して、良い局面に絡んでいたと思う」
久々の先発機会で目に見える結果を残した南野。現地時間9月28日のプレミアリーグで、リバプールはアーセナルとのビッグゲームを戦う。はたして出場のチャンスは訪れるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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