堂安は0-4で迎えたブンデスリーガ第4節バイエルン戦の後半13分、カウンターからFWファビアン・クロスのラストパスを受けると、細かいフェイントから敵陣を攻め込み右足を一閃。利き足の左を見せつつDFベンジャマン・パバールの股を開かせ、その間を見事に撃ち抜くシュートで名手GKマヌエル・ノイアーからブンデスリーガ初ゴールを奪った。
現地紙では「優秀なGKのステファン・オルテガ・モレノと大胆不敵な堂安律のおかげで、三冠王者のバイエルンに対する敗北はおだやかなものだった」と指摘。またマッチレポートの文中でも堂安について「バイエルンのスターにリスペクトしすぎず、唯一の兵士として動き回り、常に1対1のシチュエーションを模索していた」と称えている。
●ブンデスリーガ2020-21特集
●海外組ガイド
からの記事と詳細
https://ift.tt/35cS7ig
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "パバールの股を抜き、ノイアーからブンデス初弾! ドイツ地元紙「バイエルンは強すぎたが、堂安は最高だった」 | ゲキサカ - ゲキサカ"
Post a Comment