[東京 5日 ロイター] - 菅義偉首相は5日の参院の予算委員会で、日本学術会議が推薦した会員105人から6人が除外された問題に関し、杉田和博官房副長官は菅氏の懸念をもとにした原案を作成し、判断を求めてきたと説明した。蓮舫委員(立憲民主)への答弁。
首相は4日の衆院予算委員会で、9月24日に内閣府が6人を除外した決裁文書を起案する前に、杉田副長官から事前に報告を受けたと認める答弁を行った。これを受けて蓮舫氏は6人除外の経緯を時系列や、事務方の杉田氏の権限などについて質問した。
首相は、副長官は省庁の人事など調整を担うと説明。また首相は官房長官時代から、会員の出身大学の偏りなど学術会議の在り方に懸念を伝えており、それをもとに杉田副長官から「私が懸念を伝えたことを踏まえて、(99人記載の候補者名簿について)判断を求めてきた」と説明した。
竹本能文※
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November 05, 2020 at 07:57AM
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学術会議リスト、私の懸念をもとに杉田副長官が原案=菅首相 - ロイター
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