地元では日常的に親しまれているのにその土地以外ではお目にかかれない。だから帰郷した時、いの一番に食べたくなる―。全国のB級グルメに詳しい写真家の飯窪敏彦さんは著書で「ソウルフード」について、こう定義づける
▼県内にも会津若松市のソースカツ丼、浪江町のなみえ焼そば、福島市の円盤ギョーザ、いわき市のさんまポーポー焼きなどさまざまなソウルフードがある。いずれも地元で愛され続けている味ばかりだ
▼郡山市のソウルフードといえば「クリームボックス」を挙げる人が多いだろう。小ぶりの食パンに牛乳や生クリーム、バターなどを混ぜたクリームをたっぷり塗った菓子パンだ。店ごとに個性があり、昨年末は人気ナンバーワンを決める総選挙も初めて行われた
▼19日には同市で、新たなクリームの試食会が開かれる。同市と周辺地域の高校生、専門学生らが鏡石町のイチゴや二本松市の蜂蜜、平田村のハバネロなどを使って開発したクリームを発表する
▼新クリームは若者の新鮮な発想で「こおりやま広域圏」の魅力を発信しようと開発した。若者たちの熱いソウルが込められた故郷の味に魅せられてクリームボックスのファンはさらに広がっていくだろう。
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January 17, 2020 at 06:53AM
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【1月17日付編集日記】クリームボックス:編集日記:福島民友新聞社 みんゆうNet - 福島民友
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