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<三重ブランドストーリー> 私の伊勢茶(下) エピソードを紹介 - 中日新聞

乾燥、もみ込んだ作業の後、新茶の仕上がりを確認する担当者=松阪市飯南町粥見の茶来まつさかで

乾燥、もみ込んだ作業の後、新茶の仕上がりを確認する担当者=松阪市飯南町粥見の茶来まつさかで

 寺沢智子さん(51)=多気町

 自営業をしていたわが家は新茶の季節になると、大きな段ボール箱いっぱいに詰められた伊勢茶を得意先に送っていました。添えていた父のユーモアあふれる手紙が先方に大好評だったのを伊勢茶の香りとともに思い出します。

 村木加代子さん(52)=松阪市

 子どもの頃、お弁当を持ち、家族総出で茶を摘んでいました。お茶を売りに行き、摘んだ分に応じてお小遣いがもらえました。量るのが、昭和五十年ごろはまだ棒はかりでしたよ。重さの単位も、匁(もんめ)や貫とか言っていたような…。

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